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リップルやイーサリアムは量子コンピューターに耐性があるのか?

更新: 2020年3月11日

グーグルは2019年10月23日、スーパコンピューターの計算能力をはるかに超える「量子超越性」の実証に成功したと発表しました。

量子コンピューターが仮想通貨にとって脅威になるのではないかという意見があります。
ブロックチェーンでは「公開鍵暗号」と呼ばれる暗号システムが採用されており、「秘密鍵」と「公開鍵」という対になる2つの鍵を用いています。
従来のコンピューターの1億倍の計算能力を有する量子コンピューターは、容易に公開鍵から秘密鍵を求めることが出来るといいます。
つまり、量子コンピュータが実用化されると、仮想通貨のハッキングのリスクが高まるのではないかという懸念があるのです。

現在流通している仮想通貨の中に、量子コンピューター耐性のあるもの(ADAなど)と無いものがあると言われています。
しかし、現在量子コンピュータに対応していないと言われる仮想通貨も、これから改良がおこなわれて対応していくようになるでしょう。

リップル(XRP)はどうでしょうか。

リップルネットワーク開発者の一人であるDaivid Schwartz氏は、ツイッターの中で「量子コンピューターはXRPに対する脅威だと思いますか。」という問いに対して、「幸いなことに、XRP Ledgerに新しい暗号アルゴリズムを追加することはそれほど難しくありません。」
と回答しています。

今はまだ実装していないが、XRPは量子コンピューターを利用した将来のハッキングに対して備えた設計になっているということです。

イーサリアム(ETH)はどうでしょうか。
イーサリアムのコア開発者Danny Ryan氏は、「イーサリアムの量子耐性については少なくとも3〜5年の間に実装される予定」と、2019年春にシドニーで開催されたイーサリアム開発者会議「EDCON」で発言しています。

ビットコイン(BTC)からも、量子耐性についてポジティブなニュースが出ることを期待しましょう。