更新: 2020年2月21日
2018~19年は仮想通貨市場は低迷しましたが、2020年後半以降は市場が活性化してくると予想されています。
日本人に比較的良く知られているアルトコインの中で、今後高騰が予想されるものを選んでみました。
今回紹介するのは、本命コイン3銘柄と、番狂わせの予感がある大穴コイン1銘柄です。
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セントラリティは、2018年1月にトークンセールが行われ、わずか6分間で110億円の資金調達を達成しましたが、上場後にICO価格の10分の1以下まで下落してしまいました。
しかし、2019年10月に爆上げし、ICO価格に近いところまで戻してきています。
セントラリティはTGE承認第1号案件です。TGE案件とはスイスに拠点があるCTIAの審査を通過したトークンであり、一般のICOより信頼度が高いと言われています。
プロジェクトの期待度が大きいので、今後も更なる高騰が期待できる有望なトークンです。
セントラリティは、分散型アプリケーション(DApps/ダップス)のプラットホームを開発しているプロジェクトです。
分散型アプリケーションは、ブロックチェーンを利用して中央管理者なしで運営・管理され、データの不正や改ざんが出来ないことがメリットです。
分散型アプリケーションの代表的なものがイーサリアムですが、イーサリアムにはスケーラビリティ(処理能力)の問題があり、セントラリティは複数のブロックチェーンを繋ぐプラグ(PLUG)というシステムによってスケーラビリティを強化しています。
CENNZが上場している取引所はSingularX、HitBTC、Cryptopiaですが、Cryptopiaはハッキングを受けて取引停止中、HitBTCは金融庁からの指導により日本居住者が利用できなくなっており、日本人が買いずらいことがネックです。
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ジャスミーは日本発のプロジェクトです。SONYの元社長である安藤国威氏が代表を務めており、日本からGAFAを脅かす企業を作ることを理念に掲げています。
ジャスミーはIOT(Internet of Things)とブロックチェーンとを融合したプラットフォームを開発しています。
IOTとは、衣・食・住…あらゆる分野のものがインターネットにつながることを言います。
例えば、車の自動運転や、スマホで家電を操作したり、自宅に居ながら医師の診断を受けるなどがIOTの代表例です。
ジャスミーのプロジェクトでは、ブロックチェーンを活用した「Jasmy IoT プラットフォーム」を用いることで、行動履歴などの個人情報を巨大プラットフォーマーに渡すことなく、その所有権を本人の手元に戻しつつIOTを利用することが可能になります。
ジャスミーはセントラリティのプラットフォームでシステムを開発しています。
セントラリティと同様にジャスミーもTGE案件であり、事業の信頼性が保証されています。
Jasmyトークンは2020年2月末現在未上場ですが、2020年の有望コインとして期待が高まっています。
※関連サイト
ジャスミー公式サイト
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AISは、日本人がプロデュースしモンゴルで進められているプロジェクトです。
このプロジェクトの特徴は、モンゴル国家に支援された事業ポテンシャルの高さと、積極果敢なマーケティング戦略にあります。
当プロジェクトは、2019年9月30日にAIS-X取引所をオープンさせました。
これは単なる仮想通貨取引所ではなく、モンゴルの有力銀行や証券会社、ノンバンクと提携した総合金融サービス事業の拠点となっていきます。
さらに、仮想通貨マイニングと天然資源マイニングというダブルマイニング事業を展開します。
これらの事業は、モンゴル国家の開発庁や鉱山省など政府機関の全面的なバックアップ体制のもとに進められています。
このプロジェクトから発行されているトークンがAISであり、これは上記事業から配当が出るセキュリティトークン(証券型トークン)です。
AISは、Tomochainとの提携により、イーサリアムが抱えるスケーラビリティの問題を解決しています。
AISは、BitforexでIEOが行われわずか5分で完売した後、8月21日に同取引所に上場しています。今後はAIS-X取引所の基軸通貨になります。
AISは中国マネーの取り込みを狙って上海ブロックチェーン投資事務総長の孔氏をアドバイザーに招くなどマーケティング戦略に力を入れています。
中国の有力メディア「金色財経」に特集が組まれるなどの実績を上げています。
AISプロジェクトの看板事業となる金鉱山採掘事業が本格的に稼働するのは2020年以降になるため、AISトークンは今後の有望コインとして大きく期待されます。
※関連記事
仮想通貨「AIS」モンゴルの鉱山資源採掘事業も手掛ける取引所トークン
【番外編-大穴アルトコイン】
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テロメアコイン(DTXY)は人間の老化を遅らせる研究における世界的権威ビル・アンドリュース博士の研究成果をもとに、医学界では命の回数券とも言われているテロメアを修復させる成分の開発を進めているdefytime社が発行しています。
その成分を含むサプリメントである「TA65」は、実需で年間500億円以上売れており全米のベストセラーサプリメントになっています。
テロメアコインは、従来製品よりも高い効果のある新製品「TAM」を割引購入することが出来るコインとして発行されています。
TXYは2019年4月に韓国のマイナー取引所jetfinexに上場しましたが、その後大幅なICO割れを起こしています。
しかし、商品との交換価値が保証されており、取引所での売買価格が下がっても商品を購入する際は1TX=7ドル(ICO価格)の価値が保証されているので、商品購入目的の方にはおススメです。
また、商品の高い需要も考慮すると、安い価格のうちが狙い目で、今買っておけば今後高騰が期待されるコインではないかと思われます。
2019年12月、テロメアコインはハードフォークが実施され、TXYからDTXYになりました。
同時にIDCM取引所に上場しました。IDCMは比較的大きな取引所で日本語対応もあります。
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