コインチェックのXEM(ネム)不正流出事件で初の逮捕者

コインチェック

2018年1月に仮想通貨取引所コインチェックがハッキングを受けて580億円相当のXEM(ネム)が流出した事件で、同事件で流出したものであることを知りながらNEMを不正に取得し、その後ビットコインと交換していた男2人が警視庁に逮捕された。
逮捕されたのは、大阪府在住の男性と北海道在住の男性の2人で、ともに30代である。警視庁は、ハッカーの特定も急ぐ方針だという。

当時の報道によると、事件後に不正取得されたXEMがダークウェブで交換され、その後、資金洗浄して得たビットコインの一部が海外の仮想通貨取引所で現金化された形跡が確認されたという。
盗まれたNEMのほぼすべてが事件から約1カ月半で交換され、数万の口座に分散された。
その一部がウェブ上の国内外の交換所に送金されたのを警視庁が確認。口座の名義人を交換業者に照会して男らを特定した。
昨年11月末以降、同法違反容疑で関係先を捜索し、押収した資料を分析するなどして捜査してきた。

出典:朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASN3C51N7N3CUTIL018.html