ビットコインオプション取引開始、市場拡大の起爆剤になるか

オプション取引は、ある原資産について、将来の一定期間(満期)後に、あらかじめ定められた価格で取引できる権利そのものを売買するもので、将来の一定期間後にいくらで取引するかを現時点で約束する「先物取引」とは似て非なるものだ。
保有ポジションの変動リスクに対するヘッジ手段として有効な取引だ。

米最大手デリバティブ取引所であるシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)は、2020年1月13日にBTCオプション取引を開始することを発表した。
また、米ニューヨーク証券取引所の親会社インターコンチネンタル取引所が設立した仮想通貨取引所Bakktは、2019年12月9日よりBTCオプション取引を開始する。
さらに、Bitfinexは2020年1Qにも、仮想通貨オプション取引を開始することを発表した。

このように、保有ポジションの変動リスクに対するある種の保険のような性質を持つオプション取引サービスが拡充されることは、ビットコイン市場への大口投資家の参入契機になり得る。

出典:Coinpost
https://coinpost.jp/?p=117450