テレグラムのGRAMトークンが先物上場

テレグラム

テレグラムの開発するブロックチェーンネットワークTONの独自トークンGRAM(グラム)は、CROSS exchange(クロスエクスチェンジ)とBitforex(ビットフォーレックス)取引所に上場しています。

ただし、これは現物ではなく「先物現物引渡し」方式です。
満期までにGRAMを保持している投資家は、 TONのメインネット上場の後にGRAM実物資産を引き換えることができます。

GRAMトークンをICOで購入した投資家への配布はまだ行われていません。

米SEC(米証券取引員会)は、GRAMトークンが「未登録有価証券」に該当するとして2019年10月、ニューヨーク連邦地方裁判所にトークンオファリングの停止命令を要求しました。
この訴訟を受けて、Telegram Open Network(TON)の開発者はGRAMの配布予定日を10月30日から2020年4月30日に延期が決定しています。
本件は現在係争中です。

テレグラムは日本で普及されているLINEと似たメッセンジャーアプリで、ユーザー数は公称2億人です。
Telegram Open Network(TON)は、テレグラムが開発する新しいブロックチェーンの名称で、そのアプリケーションはイーサリアムと同様に分散型アプリケーションのプラットフォームとして利用出来、さらにスケーラビリティ(処理能力)の問題を解決します。
このプラットフォームで使われるコインがGRAMです。
GRAMのプライベートセール価格は、0.37ドル、1.33ドルでした。テレグラムはGramトークンの販売で約17億ドル(1880億円)の巨額資金を調達しています。