新通貨「イーサコイン(ETE)」を発行

2019年中に今後控えているイーサリアム(ETH)関連の重要イベントをまとめてみます。
イーサリアムのハードフォークによって新しいコインも誕生したようです。

Devcon 5

イーサリアム開発者向けのカンファレンス「Devcon 5」は10月8日から11日の期間に大阪で開催されます。
Devcon(デブコン)はイーサリアム財団が主催する唯一のイベントであり、世界中から開発者、研究者が集まる質の高いイベントです。
https://devcon.org/

イスタンブール

「イスタンブール」は11月中に実施される予定です。
イスタンブールは、イーサリアムの大型アップデートで、PoW(プルーフ・オブ・ワーク)からPoS(プルーフ・オブ・ステーク)への移行が行われる「セレニティ」の手前のアップデートになります。
PoW、PoSとはマイニングアルゴリズムのことです。
PoWは、高いマシンパワーを提供した人に取引の承認権が与えられます。より多く計算した者に報酬が付与されます。PoWはビットコインをはじめ多くの仮想通貨で導入されています。
PoSは、承認の条件を計算能力に拠らず、トークンの保有量と保有期間が多い人に取引の承認権が与えられます。PoS では PoW と違って無駄な電力消費を抑えられるというメリットがあります。

新通貨「イーサコイン」

イーサリアムから分裂して新たな通貨イーサコイン(Ethercoin/ETE)が誕生します。
ハードフォークはすでに終了しており、今は最終調整と上場のタイミングを見計らっている段階であるとのこと。
その開発者はビットコインからハードフォークしたビットコインゴールドを作った人物として有名なジャック・リャオ氏。
ジャック氏は「PoSは金持ちがより金持ちになる方法である」と主張しており、イーサコインではPoWが採用されています。

※追加情報
イーサコインが2月20日、BitMartに上場しました。
これから、biki、Qbtc 、EXX、bithumbに上場する予定です。