経済危機に直面するベネズエラ、ビットコインの需要が急拡大

1945年以降、最悪と称されるハイパーインフレを経験している中南米のベネズエラでは、2018年3月に0.75ボリバルで購入できたコーヒー1杯が、1年後の現在、なんと2800ボリバル(約3700倍)にまで急騰しているという。
そんな実態を抱えるベネズエラの法定通貨ボリバルの代わりに着目されているのが、ビットコインである。

ハイパーインフレや国家危機を要因に既に300万人以上がベネズエラを去っている中、生活必需品の価格急騰が犯罪率の上昇にも繋がっている実態がある。
ビットコインがデジタルである点も、実際に持ち運ぶ必要性がないことも犯罪率の高いベネズエラを移動する際に際立つそうだ。
また国外に出稼ぎしてベネズエラに仮想通貨を介して送金すれば「Western Union」などの送金企業とは違い、低い手数料で抑えられる点も高く評価されている。

出典: COINPOST
https://coinpost.jp/?p=75181